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住友ゴム工業 株式会社 宮崎工場

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当工場は1976年11月、宮崎県都城市に乗用車およびトラック・バス用タイヤの生産工場として操業を開始しました。DUNLOP・FALKENブランドを有する国内2位、世界5位のタイヤメーカー。世界トップレベルの生産性を誇る安定した成長を続ける企業です。

238,000㎡の敷地を持つ宮崎工場では、「未来に残そう 緑豊かな森を」をスローガンに緑化推進活動に取り組んでおり、「四季折々の風土に根ざした緑の育成」「地域の自然と調和し、心が和む緑地づくり」「ヒゴタイの保護を始めとした生物多様性の保全」などがあります。
また、工場外周路の定期的な清掃活動や工場近隣河川の清掃ボランティアへの参加など長年活動しています。
今後も地域に愛される工場を目指して、緑豊かな環境改善など周辺と調和した事業活動を推進していきます。

 

環境理念

近年、環境問題は地域社会的な問題から、地球規模という空間的な広がりと、将来の世代にもわたるという時間的な広がりを持つ問題となっています。
地球環境の保全は、国際社会が共同で取り組むべき全人類の課題であり、持続可能で環境負荷の少ない経済社会を構築していくことが重要であるとの認識のもとに、住友ゴム工業株式会社宮崎工場は、社会に信頼される企業の基本的な責務として、全ての事業活動と企業市民としての生活を通して、総合的、創造的に地球環境の保全に取り組みます。

 

環境方針

宮崎工場のタイヤの生産、サービスに関して、環境保全に配慮した事業活動の推進を図る。
1.環境パフォーマンスの継続的改善に取組み
環境目的、目標を年初に設定し、適宜見直し、年度末にレビューし次年度に反映する。目標は部門ごとに設定する。
①水質、大気への汚染防止(環境リスク回避、石油系有機溶剤の排出削減)
②地球温暖化防止(CO2排出量削減、省エネルギー推進)
③省資源(廃棄物の削減、ゼロエミッションの継続)
④近隣環境対策の推進(悪臭対策)
2.社会との連携、協力
社会、経済的ニーズとバランスをとりながら、環境を保護し幅広い層との連携・協力関係を実現します。
3.順守義務を満たすことにより環境汚染を防止します。
4.生物多様性に配慮した活動を積極的に展開します。

 

福利厚生制度など

・社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生)

・独身寮・社員食堂・保養所(霧島リゾートマンション)
・健康推進室(専属産業医常駐)

 

私たちの会社で働く魅力

改善への取り組み・意見が会社に大きく反映されるので自分の成果が目に見える形で現れます。研修・技能講習などを積極的に受講でき熟練者かのら技術継承と合わせてスキルアップできます。また、働き方改革を推進しており有給休暇の取得率も高く、社員全員が明るく楽しい職場つくりを目指しています。

 

当社の求める選考基準

【グローバル人材として求める力】
異文化理解/主体性/発信力/働きかけ力/課題解決力

 

【住友ゴムらしさとして求める姿勢】
信用と確実/チームワーク/危機対応力

 

業種・職種・出身校・資格

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企業概要

代表者名宮崎工場 工場長 安井一男
所在地都城市都北町3番
電話番号0986-38-1311
資本金426億5,800万円
従業員数1,501名(2021年6月1日現在)
創業年創業:1909年 宮崎工場操業開始年:1976年
年商7,908億円(2020年12月期 連結)
事業内容タイヤ事業 「DUNLOP(ダンロップ)」、「FALKEN(ファルケン)」をメインブランドとする乗用車用、トラック・バス用、モーターサイクル用など各種のタイヤを先進の技術を駆使して国内外に提供しています。
主要製品自動車タイヤ
URLhttps://www.srigroup.co.jp/sustainability/sitereport/japan/miyazaki.html